ご 報 告

謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素より私の政治活動に対し、ご支援ご理解頂き、心より感謝申し上げます。

 さて、今年の予算議会は、新福岡空港ビルディングへの出資を巡り福岡市議会が紛糾致しました。出資すべきという自民党市議団と、出資しないという高島市長との議論の対立があったものです。

私は、昨年の12月議会に於いて、出資すべきという立場で質問も致しておりましたが、私が所属するみらい福岡市議団の中でも賛否が分かれることとなりました。私は2月議会では出資すべきとの決議案に賛成し、3月議会において自民党の議員提案によって出資を求める「活力ある福岡空港づくり基金条例」が提出され、その採決において出資に反対するみらい福岡市議団と意見が分かれることとなりました。

この議員提案条例は328日 賛成39票,反対20票(棄権2,委員長を除く)で可決されました。しかしながら高島市長は61年ぶりに『再議』を行使、いわゆる拒否権により再度採決を行うこととし、412日未明、賛成41 対 反対21票となりました。再議は出席議員の三分の二の賛成が必要であり、わずか1票差で廃案となりました。このことは皆様の記憶にまだ新しいことかと存じます。

 高島市長が二元代表制の意味を理解しているなら、議会の意思を尊重すべきであります。我々議員の仕事は多々ありますが、代表的には行政のチェックと政策提案です。行政の提案に対し与党として事前に協議や相談や勉強会をおこないますが、すべて賛成するのが与党という事ではありません。そして、議員が政策提案して実現することができるのは議員提案条例しかないのです。それが議会のほぼ三分の二の賛成を得ているのです。本来なら市長は、自分の考えと違っているとしても議会の意思を重く受け止めるべきだったと考えます。

尚、私は、14年間お世話になったみらい福岡市議団を331日退会し無所属となっておりましたが、この度414日 自由民主党福岡市議団に入会し活動させていただくこととなりました。私が後を継がせて頂いた渡邉史人先生には事前に相談し「あなたの思ったように行動しなさい」との励ましのお言葉をいただいておりました

今までも自由民主党の推薦を頂き、早良区第5支部長として活動させていただいておりましたが、気持ちも新たに活動していく所存です。詳細につきましては、後日改めて報告の機会を設けさせていただきますが、とり急ぎ書面にて経緯をご報告致します。

今後も変わらぬご支持ご支援を賜ります様お願い申し上げます。

敬具

平成29年4月吉日
                               平畑 雅博